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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-26 第204回国会 参議院 本会議 第11号

携帯料金値下げ看板政策とする菅政権総務大臣が、渦中のNTTドコモ関係者会食する、それ自体が疑念を招くと言うべきです。  官僚や閣僚が特定の事業者緊張感なく癒着している実態があらわとなり、職務の公正さに対する国民の信頼は大きく損なわれています。全容解明のため、野党が求める関係者国会招致関連資料の提出に直ちに応じるよう、強く求めます。  

山添拓

2021-03-22 第204回国会 参議院 総務委員会 第5号

これまさに、菅政権、公明党もずっと二十年間この携帯料金値下げのために頑張ってきたところでありまして、その結果、資料三になりますけれども、各社の料金プランとなりまして、特になかなか日本では競争原理が起きなかった。そこに楽天モバイルが入って、たしかもう二百万人を超えたと思いますが、こういう今は本当に国民にとっては有り難い話になったと思っております。  

若松謙維

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

斎藤嘉隆君 緊密にですね、なぜこのことに私たちはこだわっているかというと、緊密に接待を行う時期と前後して、このドコモ完全子会社化、それから携帯料金値下げの問題がセットで進捗をしていく。  これらの会食は、私たち、うがった見方をすれば、そのための準備とか意思疎通、あるいは意思確認総務省NTT側がするための一つの場であったのではないか、こういう指摘なんです。

斎藤嘉隆

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

携帯料金値下げ看板に掲げる菅総理NTTグループの再編を狙うNTTの思惑が一致したからにほかならないと思います。  その表れが、昨年九月に発表されたNTTによるNTTドコモ完全子会社化です。澤田社長自身、その会見では、ドコモ完全子会社化によって携帯料金値下げの原資が確保できると述べています。これ、一体に進められたものですよ。  発表に先立つ昨年七月、総務省に事務的に確認したと述べられました。

山添拓

2021-03-12 第204回国会 参議院 本会議 第9号

また、NTT総務省との接待問題も明らかになり、携帯料金値下げドコモ子会社化などで通信行政がゆがめられたのではないかとの疑念も高まっています。  電波許認可権を持つ役所の官僚民間事業者から接待漬けになっていた事実は看過できません。菅首相の天領である総務省において、政権行政、業界の癒着が次々に明るみに出ていることについて、武田良太総務大臣にまず質問いたします。  

吉田忠智

2021-03-05 第204回国会 参議院 予算委員会 第5号

携帯料金値下げだって、三社が寡占状況で、十年も、日本利益率のベストテンにずっと入り続けているわけですから、九割を超えている。そして、国民の皆さんの財産である電波の提供を受けていますから、それは、私は変えたいと言ってやることは政治家として当たり前のことじゃないでしょうか。ですから、携帯料金が今、物によっては三分の一程度値下げになったということもこれ事実だと思います。  

菅義偉

2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号

携帯料金値下げというのは菅政権の、菅総理目玉政策ですよね。谷脇氏は言わばその推進力のような役割を果たしておられた。直接の利害関係者であるNTTから高額の接待を受けていたと。これ、またも、ばれなければいいんだといって隠してしまう。これ、国会で答弁が、また虚偽が繰り返される。これはやっぱり総理として、もっとちゃんとどう責任取っていくのか、どう究明するのか、その姿勢示すべきなんじゃないですか。

田村智子

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